「また、うまくいかなかった…」
条件は合っていた。年収も、年齢も、価値観も、悪くなかった…
でもなぜか、交際に進めなかった。または交際したけど、続かなかった…
婚活を続けているのに、なぜか同じところで躓く…
この経験が積み重なると「自分には向いていないのかもしれない」という気持ちが生まれてきます。
でも多くの場合問題は相手ではなく、相手の「何を見ているか」に問題があります。
婚活で何度も失敗する人には、相手を見極める時に共通して見落としていることがあります。
婚活で失敗する人が陥りやすい3つのパターン
パターン① 条件だけで相手を選んでいる
年収、学歴、身長、職業、家族構成など条件リストを作って、それに合う人を探す。
条件が合う人と付き合っても、なぜか長続きしない人は多いはずです。
条件は「一緒に生活できるかどうか」の最低ラインを決めるものです。でも条件が合うことと、一緒にいて幸せかどうかは全く別の話です。
パターン② 「好き」という感情を待ちすぎる
「ドキドキしない」「恋愛感情が湧かない」という理由で、良い相手を断り続ける。
婚活における「好き」は、恋愛の「好き」と違います。付き合い始めてから育つ感情もあります。
最初のドキドキだけを基準にすると、本当に合う相手を見逃します。
パターン③ 短時間で判断しすぎる
数回のデートで「この人は違う」と判断する。
人間は緊張している時、本来の自分を出せません。婚活の場では特に、お互いが緊張しています。数回のデートで見えるのは、その人のほんの一部です。
婚活で疲れを感じている人は下記記事も読んでみてください。

婚活で相手を本当に見極めるべき5つの視点
視点① 一緒にいる時の「疲れ方」を確認する
デートの後、どのくらい疲れているかを確認しましょう。
合う相手:
・デートの後、充実感がある
・疲れても「また会いたい」と思える
・自然体でいられた感覚がある
合わない相手:
・デートの後、ぐったり疲れる
・気を遣いすぎて消耗した感覚がある
・「やっと終わった」という感覚がある
一緒にいる時間が「消耗」か「充実」か、これが最も正直な判断基準です。
視点② 自分の「素」を出せるかどうか
完璧な自分を演じ続けなければいけない相手と、一生一緒にいることはできません。
失敗した話、弱い部分、格好悪い自分。これらを少しずつ出した時に、相手がどう反応するかを見てください。
受け入れてくれる相手か、引いてしまう相手か。この反応が、長期的な関係の可能性を教えてくれます。
自己肯定感が低いと相手に素を出せないのが難しいので、下記記事を参考にしてみてください。

視点③ 価値観の「核」が合っているか
細かい趣味や好みは違っても構いません。でも「核」となる価値観が合っていないと、長期的に摩擦が生まれます。
確認すべき価値観の「核」:
・お金の使い方(貯める派か使う派か)
・仕事への向き合い方
・家族との関係
・子供に対する考え方
・休日の過ごし方
これらは付き合ってから変えることが難しい部分です。早めに確認することが大切です。
視点④ 困った時の対応を見る
デートの中で、小さなトラブルが起きた時の相手の対応を見てください。
確認できる場面:
・電車が遅延した時
・予約していたお店が満席だった時
・道に迷った時
・自分が失敗した時
こういった場面での対応が、その人の本来の性格を教えてくれます。うまくいっている時の姿より、困った時の姿の方が、その人の本質に近いです。
視点⑤ 「一緒に成長できるか」を想像する
今の相手の状態だけでなく、5年後・10年後を想像してみてください。
「この人と一緒に、お互いが成長していける気がするか」という感覚は、長期的な関係の可能性を示しています。
今が完璧でなくても、一緒に変わっていける相手かどうか、これが婚活における最も重要な見極めポイントです。
見極めに迷った時の一つの問い
「この人と結婚すべきか」という問いに答えられない時、この一つの問いだけに答えてみてください。
「この人と一緒にいる時、自分は好きな自分でいられますか。」
好きな自分でいられる:
→ 長期的な関係の可能性が高い
無理をしている・疲れる:
→ 長期的には難しい可能性がある
条件でも感情でもなく、「自分らしくいられるか」が最も正直な判断基準です。
婚活のサポートを受けながら、自分に合った相手を探すことも一つの方法です。
婚活で相手を見極める時間を有効に使う
婚活で何度も失敗する人の多くは、見極めに時間をかけすぎるか、逆にかけなさすぎるかのどちらかです。
見極めに必要な時間の目安:
・3回のデートで「一緒にいる時の疲れ方」を確認
・5回のデートで「素を出せるか」を確認
・2〜3ヶ月で「価値観の核」を確認
この目安を持つだけで婚活の効率が大きく変わります。
自分に合ったペースで、真剣に婚活できる環境を整えることも大切です。
まとめ
婚活で何度も失敗する人が陥りやすいパターン:
- 条件だけで相手を選んでいる
- 「好き」という感情を待ちすぎる
- 短時間で判断しすぎる
本当に見極めるべき5つの視点:
- 一緒にいる時の「疲れ方」を確認する
- 自分の「素」を出せるかどうか
- 価値観の「核」が合っているか
- 困った時の対応を見る
- 「一緒に成長できるか」を想像する
「この人と一緒にいる時、自分は好きな自分でいられますか」
条件でも感情でもなく、「自分らしくいられるか」が最も正直な婚活の見極め基準です。

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